- 車検が切れて自走できない車
- 事故や故障してエンジンがかからない
- クルマ買取に出したが査定が付かない
- 年式が古すぎてディーラーで下取りしてもらえなかった
- 走行距離が多すぎて、中古車業者に買い取ってもらえなかった
など、廃車にしたくてもできずに、ほったらかしになったクルマはありませんか?
もし毎年4月1日付けでナンバーが付いていると、車検が切れていても自動車税の請求がきますし、車の駐車スペースも無駄になってしまいます。
廃車にしたくても、自分で廃車するにはお金がかかるし、自走できないとレッカー代もかかってしまいます。
今回の記事では、そんな廃車にしたいクルマをタダ(無料)で廃車にする方法をご紹介したいと思います。
自分で廃車にした場合どれくらいの費用がかかる?
通常、ディーラーや中古車販売業者に廃車を依頼した場合、
- 引取手数料として1~2万円
- 解体費用として1~2万円
- 陸運局での書類手続きを代行してもらうと約1万円
ほどかかります。
さらに、自走できない場合は
- レッカー代として数万円
かかりますので、自分で廃車するにもかなりのお金がかかってしまいます。
「廃車本舗」なら廃車にかかる費用は無料
どんな車でも、「廃車本舗」に依頼すれば、上記費用がすべて無料になります。
もし車検が切れていたり、事故や故障していて自走できない車であっても、レッカー代無料で引き取りに来てくれます。
通常の買い取り業者が買い取れない車を専門に扱っているので、事故車や故障車であっても買い取ってくれます。
なぜボロボロの車を買い取ってくれるの?
海外に行くと、古い日本車が平然と走っているのを見たことはありませんか?
実は日本車というのは、故障しにくいこともあり、海外では古くても人気が高く、重宝されて乗られています。
まだ乗れる車であればそのまま海外に売られますし、故障車や事故車であっても、車をバラバラにしてパーツとして高値が付くことがあります。
また、車の総重量の73%は鉄でできています。その鉄は資源としてリサイクルされています。
いくら走れなくなった車でも、鉄としての利用価値はあるということです。
返金されるお金があるかも?
毎年払っている自動車税は、1年分を先払いしていますが、廃車手続きをすると、その残りの期間分の自動車税が還付(返金)される仕組みになっています。
また、自動車重量税や自賠責保険は、車検を受ける際に前払いしていますので、もし車検が残っている場合には、残り期間に応じて還付(返金)されます。
ですから、早ければ早いほどその還付金が多いので、もし廃車にしたいのであれば、今すぐされることをおススメします。
ただし、軽自動車の場合、自動車税の還付制度はありません。
デメリットはないのか?
これまでの話では、メリットの部分だけをお話ししましたが、デメリットの部分も知っておく必要があります。
廃車本舗は、ほとんど価値のない車を専用に買取をしてくれる業者ですので、まだ新しい車や下取りをすると値段が付くような車を買い取るのは得意ではありません。
ですから、廃車本舗への依頼が向いているのは、査定が付かないような車を廃車にしたい方におススメとなります。
査定が付く車を少しでも高価買取してくれる新サービス
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